【うすいえんどうとは】
さやをとって中の未成熟の実を食べる「実えんどう」の一種で、関西地方で親しまれている春の旬野菜です。
おすすめ料理は、豆ご飯や卵とじ、うすい煮豆、などです。また、梅豆ごはんも絶品です。
【うすいえんどうの栄養】
糖質、たんぱく質、ビタミン類が豊富で特にビタミンB1 や葉酸、食物繊維を多く含んでいます。
【たくちゃん畑】のこだわり
皆様から本当に美味しいと喜ばれるうすいえんどう作りを目指して、土づくりにこだわりをおいています。化成肥料に頼りすぎないよう、有機たい肥や菌体を施用してじっくりと土づくりを行っています。また、日々の天候に応じて、温度や水分量などを調整し、農薬散布を出来るだけ減らして栽培しています。一つ一つ手作業で丁寧に選別するなど、品質管理にもこだわっています。
実入りがいいのはもちろんのこと、皮が薄く柔らかい甘みのある自慢のうすいえんどうです。
【注文に際しての注意点】
一つ一つ丁寧に収穫していますが、表面に多少のキズがついてしまう事があります。
生ものなので、収穫後から呼吸による水分の変化で内容量が多少前後する場合がございます。
予めご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
【春うめ農園で販売を開始した経緯】
親友のたくちゃん(久保卓矢さん)は、同じみなべ町でうすいえんどうをハウスで栽培しています。
『たくちゃん畑のうすいえんどう』のほとんどが市場などに出荷されています。市場に出荷されると、流通の過程で鮮度が落ち、更にコストもかかってしまいます。他にも、うすいえんどうのほとんどが関西圏で消費され、関西圏以外ではあまり出回っていません。そこで、直接農家から お客様の所に届けることが出来れば、より新鮮でおいしく日本全国のお客様に提供することが出来ると考え、販売を開始いたしました。